老舗そば屋「たなか」ーひばりヶ丘駅
もともとうどん派だった私が
そば屋打ちをはじめると、そばを食する機会が増えてきた。
少しばかり、メモがてらブログでもしてみようと思います。
そばへの味覚を洗練されて、腕も上がるといいなぁ...と
ひばりヶ丘「たなか」
実は昔住んでいた街、西東京市のひばりヶ丘駅周辺。食べログを覗いてみると、意外にも人気店があった。
新しいものに興味の視野が、発見あるな〜
なんてふらりと行ってみた。
ここ?普通の家です。
食べログのレビューにもあったが、そば屋は普通の家。それも住宅メーカーの家だ。
表札もある。老舗の蕎麦屋は伝統的な日本の家屋感があるのが定番だが、ここはインダストリアルな外観とおばちゃん達が好きそうな西洋テイストの内観。
そして、家らしく靴を脱いぐスタイル。
「せいろ」と「天ぷら」を頼む
ジャーン。
以前に環七沿いにあった「田中屋」の亭主が、引退されてワンコインで食べれるそば屋を始められたという。安心して、天ぷらやだし巻きを頼めるスタイル!
そばは、香りやノドコシより、もちもちとした感じ。私が頼んだ海老の天ぷらも、一人で大満足の量でした。
どの席も注文されていた、だし巻…私も頼めばよかったかなぁ。
今日も、お旨いそばをいただきました。
3度目の糠漬け...
糠漬けをする資格のない私ですが、 またいつものように思いつきで糠床の飼育をはじめました。
毎度、いちからぬか床を作り始め捨て漬けの頃の突如降ってきたプロジェクトに 没頭してフェードアウト… 繰り返しだめ人間です。
3度目となった今回はよしま農園さんの糠床を使います。 なぜならバジルペースト を買いに行った時、レジでごり押しされたからw。
よしま農園のバジルペースト美味いし。糠床も買って見ようかと、不安なく手に取ったとさ
値段は1,300円とこれまで失敗してきた一からの糠床セットたちより倍はする値段。後戻りはできません。。。
刻まれた昆布がすでに混ぜてあります。
手始めにこなすがターゲットです!
いよいよ1日経って...
じゃ〜ん いい感じです!
味もしっかり糠漬けでした。 でも、貪欲に言うなら酸味がもっと欲しいなーと。 これからどんどんマイ糠を育てて、美味しく炊いたお米と一緒に食べたいなぁと
すぐ使える糠床だからスタート成功です!
今週のお題「わたしの手帳術」
長谷川園×Siroca 電気かまどさんが届きましたーーー
自分たちの田んぼで作った米を、簡単に楽しく美味しく食べたく購入です。
もし鍋など土釜が割れても、割と手頃な価格で買い替えができそうで安心でした。こちらは、付属品の購入サイト
炊き方:炊飯、おこげ、おかゆ 炊飯出来るもの:白米・玄米 仕上がり:柔らか・普通・濃いめ 米の量:1合・2合・3合
できないこと:保温
バルミューダ 電気ケトルの欠点?? 買ってみた
なんだか買い物ばかりしていますが いいもの買うとウキウキしますね。
最近買ったバルミューダ、結構いいです。 電気ケトルなんかは家電の中でも手頃。1,000〜5,000円で大体揃う。高くても8,000円くらいですかね? でも、そんな商品群に一際目立つ価格帯のBALMUDAのケトル。
0.6ℓということで、ポットの蓋を開いて中を覗くとMAXラインが結構下の方にありました。 ポットの容積MAX目に水を沸かしたどうなのか。。。色々と実験してみたら0.6ℓ線を越えてお湯を沸かすとお湯が溢れるました。 「やっぱりね」なんて笑いながらテーブルを拭き取ることに。
まぁ、線を超えないように気をつければいいだけなんですけどね。
細いノズルから丁寧にお湯を注ぐ。いつものケトルとは一味も二味も違う、丁寧な時間を楽しんでいます。
ICAMI 防犯カメラをAmazonで購入してみた
宿泊施設用の防犯カメラとして「ICAMI HD 防犯カメラ 4倍光学ズーム 無線 WiFi 130万画素 屋外 SDカード録画 監視カメラ 夜間監視カメラ 動体検知警報機能」を購入してみました。
こういう商品...
なんと5,000円代でネット接続出来る設置カメラが手に入るなんて正直驚きました。むしろ、疑わしい…と思うくらい。
中国製であること。使用している人の情報がありないこと。
特に、「SDカード録画対応」とありますが、Web情報では設置について取り上げている情報もなく、ちゃんと設置出来るか不安でした。
どういうものであったのかレビューをしておきます。同じような方の参考になれば幸いです。
私の使い方はICAMIを建物外部に設置し、家屋からのwifiに接続させています。 そして無料アプリを使って、スマホで見ることができます。 これらの接続がおよそ3分くらいででき、簡単な部類だと思います。
今のところ問題なく設置ができしっかり使えていますし、コスパに満足です。
【補足】 記事を書いてより1年余り、値段が上がったようです...いまだに満足して利用しております。良い買い物をしたようです。
読書メモー『プロ野球 勝ち続ける意識改革』
突然だが私は野球が好きです。
3月末から10月まで戦い続ける長丁場なスポーツ。1試合ごとの駆け引きや、140試合を超える1年単位の奥行きがある。
本書の著者である辻発彦さんは現・埼玉西武ライオンズの監督。
選手としては、広岡達朗氏、森祇晶氏、野村克也氏など一流監督のもと。コーチとしても、落合博満、国際大会で王貞治監督のもと。
どれもプロ野球界を中心で担ってきた超一流のもとで野球に取り組んできたのが凄い。
本書ではそんな強烈な個性の指導者たちの哲学や方法論について述べている。
「見極め→気付き→取り組み」「選択と集中」など、各監督のアプローチの違いがわかる洞察が面白い。
1軍と2軍の役割も独自の見解も紹介されており、ファームで地道に頑張る若手選手を見る目が変わると思う。
あの中日ドラゴンズの山井大介投手のノーヒットノーラン未遂の深層も。。。
読書メモー「正月に手にとって良かったなという独学の本」
今更、正月のお話は遅いですね・・・
正月3日間飲み食べに飽きた時、
散歩がてら入った本屋さんで平積みされていた
『知的戦闘力を高めるー独学の技法」という本を購入しました。
著者の山口周さんですが、美術史を専門のようですが職業はビジネスコンサルタント。
独学でビジネス知識を高めつつ、得意の美術や哲学で肉づけ。そんな方のようです。
専門力を狭めて深めていく技術屋さんのようなモデルではなく、
リベラルアーツなどを枝葉にマルチな専門領域で読書戦略の勧め。
読書の「①戦略」「②インプット」「③抽象化・構造化」「④ストック」といったフローについて
その所以やコツを解説しています。自分の学びや読書の仕方を見直したいという方にいいと思います。
さらっと一度で読み終えましたが、もう一回考えながら読み返しました。
じわじわっとーーー 私はだいぶ今までの読書に反省点が見えてきましたね。。。