読書メモ
未知の知識に触れる、それも読書のだいご味。 一方で、言い訳がましいが自分自身に発想の種を持ちながら 到底その方向に伸ばすことはなかったアイディアに触れ刺激をされる。それも中々いい。 話は京都にある「佰食屋」というローストビーフ丼を一日100食を…
有意義な読書とは、手に取った本に書かれていた内容だけでなく いかにそこにある文章をきっかけに自分自身で考える事ができたのか。 だとも最近になってようやく気づくようになった... 現在関わっているインバウンド対応での仕事から このタイトルの本2冊を…
突然だが私は野球が好きです。 3月末から10月まで戦い続ける長丁場なスポーツ。1試合ごとの駆け引きや、140試合を超える1年単位の奥行きがある。 本書の著者である辻発彦さんは現・埼玉西武ライオンズの監督。 選手としては、広岡達朗氏、森祇晶氏、野村克…
今更、正月のお話は遅いですね・・・ 正月3日間飲み食べに飽きた時、 散歩がてら入った本屋さんで平積みされていた 『知的戦闘力を高めるー独学の技法」という本を購入しました。 著者の山口周さんですが、美術史を専門のようですが職業はビジネスコンサル…
ついに妻が子どもを身ごもりました。何日も幸せに浸りつづけたある日… ふとお金に関する不安が込み上げてきた。 これから、どのくらいお金が必要なのか?足りるのか? そう言えば、今まで貰ったお金は何となく使って、何となく貯金をしてきたものだったなぁ……
サクラダ・ファミリアのファサードを任された彫刻家、いや石工の外尾悦郎氏が書いたガウディやその建築、外尾氏の体験を通じてサクラダ・ファミリアにいて教えてくれる本。 そう、ネスカフェのCMなどで知った人も多いのでは? 日本から14-16時間ほど搭乗する…
世界中の美食家を呼び寄せる、スペインの北部バスク地方のサン・セバスチャン(Donostia)の食文化について触れた本。 Amazonのお勧めに何度も何度もアップされるので、気になる心を払拭できず、ポチっと。 著者の高城剛氏といえば、ハイパーメディアクリエ…
前回取り上げた村田智明さんの本と当合わせて読み始めたリサーチ・アイディア系の本。 マーケティングにおいて、インサイトと言われ顧客心理の深層心理の大切さをプレゼンする本は沢山が出回っております。この本のテーマとなる「行動観察」も、その手法の一…
マイクロソフト社のXboxやオムロンの商品デザインを手がけた村田智明さんの本。 様々な想像力を基にユーザーの商品体験をデザインする方法を説く本であり、12段階におよぶワークシップの手順も紹介されている実践的でもあった。 「美やオリジナリティの追求…
仕事の関係DMOを知りたくて手に取った本。本というよりDiscover Japanが出版しているだけあって、そのサイズ。 内容は5つのチャプターに分かれていて、「DMO・DMCとは何か」「その背景」「DMO/DMCの構造」「日本の現場での注意点」「事例」といったところ。 …
すでに『初級ウェブ解析士 2014年版(第5版)』を持っていたのだが このテキスト、毎年アップグレードする訳で・・・ 『 初級ウェブ解析士 認定試験公式テキスト2016年版(第7版)』は どんなアップグレードをしているのか? そんな興味もあり購入。。。 2…