Food X

あぁ、食べれば食べるほど味なんてわからない...食品企画のフードメモ

老舗そば屋「たなか」ーひばりヶ丘駅

もともとうどん派だった私が

そば屋打ちをはじめると、そばを食する機会が増えてきた。

少しばかり、メモがてらブログでもしてみようと思います。

 

そばへの味覚を洗練されて、腕も上がるといいなぁ...と

 

ひばりヶ丘「たなか」

実は昔住んでいた街、西東京市ひばりヶ丘駅周辺。食べログを覗いてみると、意外にも人気店があった。

 

新しいものに興味の視野が、発見あるな〜  

なんてふらりと行ってみた。

 

ここ?普通の家です。 

食べログのレビューにもあったが、そば屋は普通の家。それも住宅メーカーの家だ。

表札もある。老舗の蕎麦屋は伝統的な日本の家屋感があるのが定番だが、ここはインダストリアルな外観とおばちゃん達が好きそうな西洋テイストの内観。

そして、家らしく靴を脱いぐスタイル。

 

 

「せいろ」と「天ぷら」を頼む 

ジャーン。

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以前に環七沿いにあった「田中屋」の亭主が、引退されてワンコインで食べれるそば屋を始められたという。安心して、天ぷらやだし巻きを頼めるスタイル!

 

そばは、香りやノドコシより、もちもちとした感じ。私が頼んだ海老の天ぷらも、一人で大満足の量でした。

 

どの席も注文されていた、だし巻…私も頼めばよかったかなぁ。

 

 

 今日も、お旨いそばをいただきました。