参照元・リファラ(Referer)
参照元(リファエラ)とは、ページの入り口(と仮定した)なる、ユーザーが前に閲覧していたページ情報。
AISASモデルでのSearchステージでもあり、ユーザーがサイトへ訪問するにあたり予め何らかの動機や目標があることも注意。
検索エンジン(Organic Search)
検索フレーズ・検索ワード
検索ワードは検索に使った単語、検索フレーズは複数の単語。単語同士の間にタイプしたスペース(空欄)も一語に含まれる。
SEO(検索順位、ディスクリプション、ランディングページ)での施策によっても効果を上げることが可能。
使い方
・訪問者の動機やニーズの分析;検索ワード&フレーズと以下の項目をクロス。
セッション
直帰率
ランディングページ
ソース
コンバージョン
デバイス
・検索ワード、フレーズを数種類にカテゴリー化して傾向分析
(Google Analyticsのアドバンスセグメントなど利用)
アクション系のキーワードをタイトルなどに入れる(【販売】【購入】【見積もり】)と緊急性が高く、クリック率が上がる。
検索エンジン以外のウェブサイト(Referral)
ノーリファラ(Driect)
ノーリファラとは、リファラなしの流入であり、例えばメールに添付してあったURL、お気に入りやページアドレスを直接打ち込み、ランディングページに辿り着く訪問方法。
使い方
・ノーリファエラの属性分析;
・リピーター流入ページの特定:ブックマークなっていてLPになりそうなページの施策検討
ソーシャル(Social)
ソーシャルとは、TwitterやFacebookなどSNSが流入元となった訪問方法。
使い方
・SNSサイトの傾向を分析;各SNSサイトの以下の項目をクロス
・コンバージョン
・新規率
・PV
・ランディングページURL(と参照元)
※完全なるリファエラー 訪問者をサイトまで誘導する元となったURLのこと。