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あぁ、食べれば食べるほど味なんてわからない...食品企画のフードメモ

よこすか海軍カレー

自衛隊伊丹駐屯地へ見学に行った折

売店レトルトカレーを買ってきた

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皆さんは自衛隊カレーと聞いてどのように思いますか??

 

「なんだか美味しそうだぁ」「わんぱくそうだ」

自衛隊が好きだー」

 

色々、あると思います。

 

私は完全にノーアイディア...

 

軍艦などで配給されているカレーだとしたら食べてみたいところ

ただレトルトと聞いた瞬間に急に商売っ気が感じる。 しかし、一度食べてみたい!

 

売店の大将に聞いところ

自衛隊関連のカレー商品はたくさんあり

本当にレシピを使ったものから、イメージして食品会社が編み出したものが

あるそうな

 

 

今回この「よこすか海軍カレー

は、どうかな〜

 

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黄色いカレー

 

口に残るスパイスが若干インドカリーのよう。

ジャガイモの大きさや角の取れ方

肉のパサパサ感はボンカレーポクなるのは

レトルトの宿命か〜

 

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美味しゅういただきました

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横須賀の地図は意味もなく旅行気分に慣れて嬉しいね

 

行ったのは伊丹だけど

 

響 松坂牛ビーフカレ

   

スーパーの棚に並んでいると、どの角度から見てもみえる圧倒的存在感の”松坂牛”の文字。とは裏腹に、いざパッケージを開けてお皿に盛り付けるとルーからは探がしに行かないと出会えない牛感... とほほ

 

「松坂牛と野菜をじっくり煮込んだ…」とサイドコピーの”野菜”という文言が、「だから言ったでしょ」と言わんばかりにしっかりと保険をかけている。確信犯だ…

 

カレーとしては食べやすいし、美味しい。 

398円だったらこんななものか、この値段で松坂牛を期待する方がナイーブなのだろうか?約1cm角が解けたコンビーフ状の松坂牛。角切りのじゃがいもの方が大きい。

 

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響 松坂牛ビーフカレー

店頭で王者のようなたたずまいからは、ちょっと肩透かしのカレーでした。

 

 

My評価2 ★★☆☆☆

星3つ(おいしかった)
星4つ(おいしかった、あったら多分また食べる)
星5つ(おれはファン ぜひ食べて欲しい)

味は★3つだけど ー1したい(こういうのは嫌い)

 

 

 


 

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ローソン 『スパイス香るビーフカレー』

 

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こういう時代が来たのかと・・・あのコンビニのローソンで化学調味料、香料、着色料なしの優しくも本格的なレトルトカレーが手に入る!

 180gで298円くらいだったか。

 

「スパイス香る」と言う名の通り、特にクミンの香りを中心に香るスパイスカレーだと感じた。スパイスに辛さこそあるが、程よい辛さで程よく汗ばんだ。


野菜はにんじんと玉ねぎのミキサーにかけてチョッと固形感残るペーストとなって、ルーに溶け込んでいるのが見ても取れる。そこからくる野菜の甘みの、優しさもある(実際スパイスもあるので子供には注意)。

 

肉は牛肉で写真のスプーン程の大きさで3切れ入っていた。

ローソン 『スパイス香るビーフカレー』

ローソン 『スパイス香るビーフカレー

何度も「よしこれからスパイスカレー極めるぞ!」と張り切ったが、どうも美味しいカレーができず続かない・・・そんな私にとっては、「旨味やコクがここまで出せたらいいよね!」という満足できる味でした。何かおかずや野菜を付け足してカフェカレー風にアレンジしてもいいよね。

おしゃれカレーが食べたいときに、また買います。

My評価3.5 ★★★☆☆

星3つ(おいしかった)
星4つ(おいしかった、あったら多分また食べる)
星5つ(おれはファン ぜひ食べて欲しい)

 

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明治『男の極旨 黒カレー』

良く食べるレトルトの備忘録として、ブログにつづる

 

セブンイレブンで180gで275(税込み)購入。

カレーのルーの色は写真に比べて実物もっと黒い。茶色感が全くない黒さ。

撮影した写真ではいまいち、その黒さが伝わらないか。

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食べ終わっても、舌にピリピリと余韻残るスパイシーさ。
口に入れた時、一瞬甘み(定番のようなリンゴとトマトの酸味少し)もある気がするけどスパイシーでビターさがこの黒カレーの特徴なのだろう。

 

レンジ対応の袋で、粗熱を逃しレンチンでありがちなチンとした熱がなく

それでいて手軽に食べらてるのが良い。

レトルト袋明治男の極旨黒カレー

にんにくのコクはそこそこあった。マカの効果はいかほどか?まだ分からない・・・

My評価 ★★★☆☆

 

星3つ(おいしかった)
星4つ(おいしかった、あったら多分また食べる)
星5つ(おれはファン ぜひ食べて欲しい)

 

中国気功へ行って見た

随分と長い事仕事に没頭して

すっかりこのブログの存在を忘れてました。

 

その代償として、タイトルへと繋がる程

体がボロボロとなってしまったのですが…

 

最近はデザインやらリサーチやらで画面に張り付く事が多くなり満身創痍。

常に、コリと頭痛で病院や薬で騙し騙しやっておりました。

 

中々治る気配が見えず、歳のせいかと

悩んでいたところ知人に相談され整体感覚で

怪しみながらも行ってきました。

 

「気功」あやしい…

手からパワーが出て...なんて思ってたら

 

“気候とは、呼吸や体操などで血流を良くする治療”

“気功とは、日本で古来より伝わる“手当て”に由来した療法です。”

と、あります。 待ち時間検索しながら、ドキドキ。出てきたのは、袴姿の男性!笑 どうなるか!?

 

実際は、体の癖を見抜いて呼吸をしながらストレッチをかけてい頂きました(もちろん、ぬくぬくを温かい手を当てながら)。私の場合は、首コリと頭痛が自覚症状だったのですが腰と目がやられていると呼吸法とストレッチを宿題としてもらってきました。

 

これまで喉の痛みや動悸などあり病院へ何度か診療を見てきましたが、ストレスが原因と解決しづずらい結論でした。病院の先生も「私もそうなんですよね(笑)」な感じで終わってました。今回は、何だか具体的な事がわかり体調への悩みも晴れた気がします☀️

 

1週間でどんな変化があるのか? 楽しみです。

 

読書メモー『売上を、減らそう。佰食屋』

未知の知識に触れる、それも読書のだいご味。 一方で、言い訳がましいが自分自身に発想の種を持ちながら 到底その方向に伸ばすことはなかったアイディアに触れ刺激をされる。それも中々いい。

話は京都にある「佰食屋」というローストビーフ丼を一日100食を提供するお店。 ビジネスモデルへの思いをエピソードを踏まえて語る、読みやすい本だった。

特に印象に残った点は

・このモデルでいくら売り上げられるのか、自分たちがいくら欲しいのか そしてこの事業で達成したいことが明朗な経営。
100食屋というからに、それ以上売らないし、働かせない。 兎にも角にも、売上が上がるならいくらでもあげたいという漠然とした目標の経営層が 従業員の賃金も設備投資も慣習的に配分だしているだけのゾンビが多い中 面白い発想だと思った。

・欲しい従業員の程度を知る
俗にいう「意識の高い」を求めるのではなく、日々同じことの繰り返しでも 丁寧に仕事をして定時に帰宅することそれを求めてる人がいいという。 事業者のコピペのような社員理想像として「自発的に行動する」「意識が高い」「自分でアイディアを出せる」 など望みを耳にするが、実際は「意識の高い」人材をマネージャーが発揮できずに どちらも活かされない散々な現場は少なくないと思う。

その点、お断りしてまで後者の人材を採用するというのは潔い。 目標設定も、「売上げ額」ではなくて「売上個数」というのも面白い。

働き方改革など、経営を取り囲む環境が変わる中 こういった発想あるんだぁと肩の力を落として読んでみて欲しい本でした。

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電子ケトル乗り換え:BalmudaからVitantonio ACTY へした理由

Balmudaのケトル...ながらく更新してませんでしたので 随分トップに上がっていや記事のものですが 沸かしのレバーが折れてしまいました...

おいおい、こんなもの壊れるのか?? なんて思うところなのですが 我が家のお客さんが折ってしまったので 何も言えません...

その場面も目の当たりにしてないので どのくらい力を入れたのか? わかりませんが。

そして、次なる我が家のケトルはVitantonio。

これは良いと思った点は ・温度50~100℃の間で調整できること ・デザインがいいこと ・レバーがないこと(笑)

最近、コーヒーだけでなくお茶がマイブーム。 美味しいお茶がでるお湯の温度へ調整できる優れもの!

渋みや、旨味は温度によって随分変わるなーという印象です。 この新たなケトルとの出会いで 一つの茶葉で、わざと渋みを多くしたり、まろやかにしたり テイストを楽しめるようになりました。ので、よかったかなーと

バリスタ